優れた機能と高い可搬性

アプライアンス版Penetratorのもつ全ての機能を余すことなく利用可能です。顧客企業のネットワークセグメントを通じて脆弱性診断を行う場合や、WiFi脆弱性診断を行う場合には、このソフトウェア版 Portable Penetratorをお勧めします。また診断を頻繁に行わない企業においては、スペースや電力を無駄にしません。

Wi-Fi診断に最適

可搬性に優れるため、顧客企業のWiFi脆弱性診断においては、このPortable Penetratorが欠かせません。Wifiはビルなど施設内に侵入しなくても屋外から社内ネットワークへ侵入が可能であるため、暗号キーの脆弱性診断は重要です。特にスーパー、百貨店、空港、役所などでは脆弱性診断は欠かせないことでしょう。WPS機能を有効にしている場合、11,000件の組み合わせでパスワードが入手できる脆弱性があることが2011年末に判明しました。

Core i7搭載パソコンでは1秒間に最大4000件、1時間で1440万件のパスワードクラック処理が可能です。WEPの暗号キーを解読可能。WPA2は12億件弱のリストにて解読可能かを調査可能。暗号キー強化の必要性有無を診断できます。

標準ではRealtek RTL8187L,Ralink(MediaTek) RT3572,RT2770 もしくは Atheros AR9271を使用した無線LAN子機のドライバが含まれています。子機及びLinux用のドライバが他のチップセットでは別途必要となります。診断には技適認定を受けた機器が必要です。

WEP/WPA/WPA2/WPSのパスワード脆弱性診断が可能です。

【診断に必要な所要時間】
WPS機能オンの場合、WPSを用いた診断: 約5分~60分
WPA/WPA2:数時間~数日(接続人数、通信量による)
WEP:数分~数日(接続人数、通信量による)